オープンハウス [おでかけ大好き]
今年も行って来ました オープンハウス
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普段中に入れない建物を一般公開するイベントです。
今日は
イングランド銀行(日本で言う日本銀行)
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ロイズ保険会社本社
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の2社を見学して来ました。
イングランド銀行は1時間半の行列の末、入館
説明員がついて丁寧に解説してくれました。
1694年に建てられ、館内はどこもゴージャス
ここはフランスのお城か?と見紛うばかりの派手さ。
バブルの香りがして、気持ち良くなった。
ロイズ保険会社は1986年リチャード ロジャースが設計。
近代的な建物です。
配管や設備を外付けし 修繕の際、内部空間にほとんど影響を与えることなく通常に業務ができるように工夫したんだそうです。
無機質な空間がたまには心地良いかもしれませんね。
せっかくロンドンまで来たので ついでにグリニッジ天文台まで行って来ました。
旦那は初めてだったので偉く感激してました。
しかしこれが公園のど真ん中にあるので歩く歩く
今日は歩け歩けで一体何キロ歩いたんだろう。という位疲れました。でもお散歩するには気持ち良い日で楽しかった。
ロイズ保険本社ビル
ロイズ保険会社のミニチュア
yes no 枕!ではなく 投票用箱
ロイズ保険会社内の一部屋 イングランド銀行はこんな感じの部屋が沢山!
ロイズ保険会社の中
グリニッジ天文台
グリニッジプラネタリウム 黒ごまプリンみたい!?
危険な香りがする女 [ひとりごと]
先日の銀行口座開設に玉砕して以来、ジタバタしても ダメ嫁からデキ嫁にのし上がれない今日この頃。 今はビザの関係上無職。 働けないのなら家計をやりくりするしかない。 今月の家計ピンチになんとかデキ嫁を開花させようと 無い頭を必死にひねり、そうだ! 私がコツコツ当てた宝くじの口座から振り込もう! と思いついたんでございますの。 夕飯時、得意げに私は言いました。 宝くじの口座から銀行口座に○○ポンド振り込んでおいたよ そうしたら、返って来た言葉が上記のタイトルでございますの。オホホホホ~ 私がギャンブラーに見えたんでしょうね。 借金こさえるほど宝くじは購入してませんのに・・・ 今のところ収支はプラスになってるんですけどね(言い訳) 学生ビザでも取得して働こうかしら。 自分で稼いだお金じゃないと、何となく気ままに使えないし。 |
1ヶ月遅れの納車 [おでかけ大好き]
納車の納期がメールで来たのですが、
“この納期は、あ・く・ま・で・も・予定です!”
と書かれ、実際に納期が変更すること数回
会社経由で手配してるので、車の交換日も同時に変更してくれるので、延期されても被害はありませんが、これが自腹で買い換える人は一体どうなるんでしょうね?古い車を処分したくても処分できず、車庫が2台分あれば良いですけど、1台しか無かったらダブって保管も出来ないし・・・
予算が決められてるので、オプションはほとんど付けられなかったんだけど、それでもうれしい。
夜ドライブに連れ出してもらいました。
昨日は色々とイギリスの嫌な所を垣間見てしまったので
良い気晴らしになりました。
旦那はエンジニアなので、こういうメカ物は大好物
本当はルノーのC5が良かったようなのですが、外見が地味だったため私が却下。
本人曰く、ハイドラクティブIIIサスペンションの機能を確かめてみたいんだそうです。
メカに興味のない私には意味不明
日本に帰国した際にはC5を買いたいそうです。
それまでにC5貯金しとかなくっちゃ。
学生証 [Lesson]
9:30集合で10分前に到着したのですが 時既に遅しで
私は午前の部最終組になってしまいました
1時間ほど筆記試験をやり、他の学校のレベル分け試験より難しい単語が多くて途中から知恵熱が出そうになり
試験会場では友人のフローやノーザとも会いとてもうれしかったのですが 肝心なクラスが何と去年と同じレベルでガックリ。
私の1年間の成果がこれか・・・
しかも昼間のコースが既にで夜のクラスしかない。
と言われ これも運命かと諦めOKしてきました。
たった2週間学校に行ってなかっただけで
職員の話す英語が『○△◇※▲■~?』と聞き取れず
この2週間 ひたすら日本のTVドラマのDVDを観賞しまくったことを反省するばかり・・・
フローに至っては適正なクラスがと言われ怒って帰っちゃうし 何となく後味悪い。
教材も自分で買えと言われて、指定の本屋 指定の本を探したけどない。旧版を指定してきてることに驚いたのと、そのタイトル名が全然違うので小心者の私はアタフタしてしまった。
本屋の店員さんは親切にPCで調べてくれたけど、不安になって再度キングストンカレッジに行き 確認。
『ああ、それそれ。合ってるわ』と無邪気な返答
ってかタイトル名位正しく書いてよ~
んなのわかんないじゃん!頼むよっ。
大学の学生証も作ってもらって、学生気分になれるかと意気揚々だったのに 雲行きが怪しいな~
公立より私立の学校の方がキメ細やか という情報はあながち嘘じゃないようだ。
でもまあ 決めてしまったのだから納得して通うことにしよう。
それにしても曜日によっては午前と午後別々の学校に行くことになり ある意味充実するかも?
どうなる?私~
最後の望みは先生がイギリス人であることだ!
これさえクリアーしてくれたら後は全て許そう
貧乏メニュー [食べ物大好き]
色々支払ったためからが瞬く間に飛んでいきました。
あと数週間なるべく外食しないで
小さく生きてようと思います
そんな貧乏臭い中 旦那が大変気に入ってくれたメニューが
あります。
■材料
オイルサーディンの缶詰 LIDL価格 39ペンス
ニンニク 1かけ
スプリングオニオン (日本の方はあさつきで)小口切り
柑橘系1つ
醤油
オイルサーディンの缶詰を開封
サーディンとニンニクをフライパンで焼く
香りが出てきたらしょうゆをたらして火を止める
丼ごはんにサーディンを乗せて
その上にスプリングオニオンを乗せ
香り付けに柑橘系の絞り汁をふりかける。
簡単で、鰯がやや苦手な私も大好物
オイルサーディンの缶詰が100円くらいで済むし
自家栽培のスプリングオニオンを使うのでお得~
旦那は肉が好きじゃないため
これは結構使える技です。
ああ、貧乏って嫌だわっ。
来月こそオホホホメニュー満載にしたいっ。です。
(意気込みばかり 先走り・・・)
ガッカリその2 [おでかけ大好き]
ちょこっとばかり賢い主婦になろうかと
銀行口座を開設するために日本領事館に行って来ました
イギリスは金利が良いので 利率の良い銀行に乗り換えたほうがいいんです。
でも ここはイギリス なかなか審査が通りません。
そんなに簡単に口座開設できないのが難点
今の銀行だって会社からの紹介状があったので2~3週間で口座開設できたようなもの。
今回は 在英期間3年未満は本人確認の証明をもらわなくてはいけなかったんです。
が、領事館で玉砕
ここではそういうの扱ってません!
とな
あちゃ~
公証人役場か弁護士に頼んでくださいって言われました。
日本でも頼んだことないのに、どうすりゃいいの?
しばし 放心状態
賢い主婦になろう!計画失敗
振り出し(ダメ嫁)に戻る・・・
諦めて観光に転向(笑)
ケンジントン宮殿に行って来ました。
ダイアナ妃が住んでいた宮殿なのでダイアナ妃の命日には沢山の人がお花やメッセージを持った来たようです。
その後セルフリッジ(デパート)をふらつき
フードコートにある ソルトビーフを堪能
店内は改装されたようでコジャレてました。
電車でロンドンまでいくと ついうっかり色々まわってしまいます。
帰り ボンドストリート駅の地のエスカレーターでおばあちゃま2人組が乗り込もうとしてました。
1人は四足の歩行器を使用中で、そんなの乗せながらエスカレーターなんか乗っちゃって大丈夫?
声かけようかな~どうしようかな~。
と思っていると案の定 歩行器がエスカレーターの傾斜に耐えられなくて転倒 ドミノ式に2人のおばあちゃまも転倒
エスカレーターのストップボタンを青年が押して停止
フットワークの軽いイギリス人はさっとおばあちゃま救出に向かい、エスカレーター上層部に乗っていた人は駅員を呼びに行き・・・
ああ、私なんで 今日お年寄りに声かけなかったんだろう。
とかなり凹んでしまいました。
もう少し英語が話せる自信があったら迷わなかったのに。反省
イギリスの地下鉄は歴史が長いので 階段は結構あるし
エレベーターが無い駅もある。
お年寄りには厳しい国なのかもしれない。
ケンジントン宮殿
ダイアナ妃へのお花メッセージが沢山
ソルトビーフ&白ワイン 2,500円なり
懇親会 [おでかけ大好き]
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ここは値段が高いらしいのですが、
後日請求なのでドキドキです
奥様方は社内結婚の人が多く、知り合い同士もいましたが
まあ、皆さん気さくで話しかけてくれて楽しかった。
そしてお得情報 美味しいお店情報も入手!
これが一番有り難かったり
うちの旦那とは違って営業の人が多かったためか
TOEIC満点近い人達が赴任して、
(うちの旦那はひどい点数です)
赴任歴も2、3回目って方も多かったので
たくましい たくましい
今日知ったことはアジア赴任の方が楽らしい。
という話。
英語も使わないし 漢字でなんとなくわかるし 食材も困らない。
なるほど なるほど・・・
なんだかんだで0時過ぎまで残って飲んだくれてました。
もっと沢山食べたかったけど、お話してたので食べれなかった。
これは良いダイエットになったと思っておこう。
10ヶ月ぶり [病院へ行こう]
本当はもう諦めてしまいたいのだけれど、日本で沢山もらった薬が切れそうになったので薬をもらいにいくのを口実に、ロンドンのジャパン○リーンメディカルに行って来ました。
いやあ、迷子になりました。
駅からは複雑だし、何しろ建物に何の看板もなく 高級そうな建物なので入るのも躊躇してしまうほど。
看護婦さん 受付の方もさすがは日本人!
というような謙虚な方達 ここは○○○とは違いそうだ。
医師も日本人の医師が診察してくれた。
ちょうど私と同じ人が前患者さんにいたとかで、私の言い分も随分理解してくれて、家から病院まで遠いでしょうからと、3ヶ月分の薬も処方してくれました。
保険の範囲でできるだけのことはしてくれるし
いやあ、うれしい。
そしてちょっといい加減具合も、良い。
日本でお世話になったK病院のM医師みたいだ(笑)
診察代は診察費£111 薬代£75で 合計£185
こんなんで5万円弱取れるってのは良い商売かもしれない。
待合室では日本のTV 雑誌 ドリンクコーナーなんかも充実してて長居したかったけれど、12時にリンダとピカデリーで会う約束をしていたので慌てて向かった。
12時少し遅れてピカデリーに到着した。
早速リンダに電話 “今電話に出れない”というメッセージが流れる・・・嫌な予感
彼女のバイト先まで走って行ったのだが、彼女がいないので再度電話
今度は出た
“今どこ?”
と聞くと
“帰宅中 電車の中 あ、すっかり忘れてた”
とな
10日前に決めたスケジュール
前日にしつこく確認の電話をしておけば良かった
相手は日本人ではないのだ。(ダメ日本人もいるけど)
前のことは忘れてしまう文化だったのだ。
ああ、やっちゃった
ビジネスの話でよく聞いてたのにな。
アポを取って安心してはいけない。
前日、当日とメールか電話で確認しないと相手は忘れてしまってることが多い。と。
サンダル履きでガンガン走ったので靴擦れができ、ガッカリしたのも手伝ってお一人様で寿司食べてきちゃいました。アハ
ピカデリーにあるSOというお店
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ちらし寿司を頼んだ。シャリが多くて最後酢飯だけを食べる羽目になったけど、まあまあの味だった。
せっかくロンドンまで電車で出かけたのだから、観光しようと思い直してバッキンガム宮殿を見学。
ダイアナ妃の命日だったのでダイアナの写真とお花が添えられていた。
次はダイアナ妃が住んでいたゲンジントン宮殿!
と思ってたのだけど、靴擦れが痛くてどうにもならないのでここでギブアップ。
またの機会にします。。。
イギリス最西端ランズエンドへ [おでかけ大好き]
先日のmixiオフ会で、コーンウォールは素敵な所だ。
という情報を入手したので、25日~27日の3連休は西を目指してドライブすることにしました。
夏らしい夏を感じないまま終わるんじゃないかと思っていたイギリスの夏ですが、この日は暖かくなり、まさにドライブ日和
まずはこのフラットに住んでからずっと興味を持っていた街Dartmouthへ。我が家のフラットの棟の名前がDartmouthで、西の方にある地名 位しか知識がないまま行って見たのですが・・・とっても素敵な街でした
まず海久しぶりの潮の香り そしてヨット
わ~っと喜んでるといきなり渋滞何待ちだ?
ここは橋がないので対岸へは車ごとフェリーで移動そのための行列でした。
そしてDartmouthで宿探しをしたのですがどこも満室
当たり前ですね・・・諦めてもう少し西に行くことにしました。
山の中農業道路を走っていると“ホテル&レストラン”とだけ書いた看板が。途切れ途切れにある“ホテル&レストラン”の看板目指して20分 山の中にポツンと現れたのはゴージャスなホテル
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空室も1部屋だけあったようで今夜のお宿に決定!部屋もお姫様気分になれるような素敵なお部屋。
レストランはフレンチでメッチャウマっこんな片田舎でこんな掘り出し物に出会うなんてラッキー。
朝ごはんも美味しかった。
気になるお値段は朝・夕付きで1泊£200でした。
ちょっと高くついちゃいましたが、コストパフォーマンスは十分です。
ホテル出発後、イギリスのモンサンミッシェルを目指しました。その名もSt.Michael's Mount フランスにあるモンサンミッシェルと同じ名前 景観もそっくり。
引潮のときは歩いて島まで行けるそうですが満ち潮だったのでボートに乗って上陸。
海の色もグリーンできれいだし、フランスより観光地化されてなかったのでとても気に入りました。
その後“地の果て”ランズエンドへ。
お目当てはミナック野外劇場です。 演劇好きな女性が50年かけて1人で断崖絶壁の場所を劇場にしたんだそうです。
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今でも現役のこの劇場 私達が到着した時 夜の公演に向けてのリハーサル中でした。
帰り道 看板が気に入った私達は夕飯も看板頼りにすることに。
Port&Starboard というフィッシュアンドチップスで夕飯を取りました。
2年連続でフィッシュアンドチップスコンテストで勝ったというお店 カラッと上がった白身魚美味しかった今回食べ物はハズレ無し!!
このお店 東洋人が珍しいらしく、周りで私達に熱~い視線を送ってくる・・・
Dartmouthの町並み
両端が海~な道路
お姫様気分なホテル
スクワッシュ(かぼちゃ)のスープ
うずらのロースト
ロブスターのパイ
牛フィレ肉と牛タン
レストラン内装
バニラアイスとマンゴー&レモンソース
バニラアイス ブルーベリーと焼きりんご
イングリッシュブレックファスト
ホテル入口
ホテル正面
農家でスイートピーを買いました £1
イギリスのモンサンミッシェルへ
舟で島まで上陸
ランズエンドにあるミナックシアターにて リハーサル中
Port&Starboardというフィッシュアンドチップス屋さん
Port&Starboardの外観
mixiオフ会 [おでかけ大好き]
沢山日本語で楽しくお話楽しかったです。
もっと長居したかったくらい。
ま、旦那が日本人なので私は相当日本語には恵まれてる方だと思うんですが
場所は家の近所のパブ
テムズ川へこんな裏ルートで行けるんだ~
と初めて歩くルートに感激
お酒は好きなんだけど、そんなに沢山飲めないので
酔っ払いながら帰宅
そして酔っ払いながらおろし金でゆずをおろしてたら
指までおろしてしまい、流血
人生で初です。こんなことやっちゃったの。アハハ
日本からこんなに離れてるこの土地に、沢山のお知り合いが出来てうれしいです。