日本からのお土産♪ [病院へ行こう]
ハイ
あの、うれしいもんじゃ、ないんです。
昨日から熱が３９度で寝込んでます。
多分日本にいた時に誰かさんから頂いてきた病原菌
泣けるお土産です
昼夜を問わずに高熱なので、これは流行のインフルエンザではないかと思い、今朝日系の病院
に行ったのですが、午前中は休診
日系の病院はプライベートの病院（有料の病院）に隣接してるので、そこで受診しようかと提案したのですが、『こんな高熱の中、英語で医者と話すのは嫌だ』と却下され、午後なんと“小児科医”に診察してもらいました。アハハ
まあ、こんなもんでしょう。イギリスで求める医療は。
ただ、病院って予行演習が出来ないのが問題よね。
結果的にはまあ、インフルエンザでは無かったのですが、そんな高熱が続くほどのウィルスにかかっている。そうで、消去法のお薬を頂いて帰ってきました。
帰りに日本食材屋さんに寄り、いつもはじぃっと我慢している日本の野菜ジュース（５００円）や日本のアイス（何本か入ってる箱売りで１０００円）も買ってあげました。
これは旦那 ややうれしそう
です。 今は布団に入りながら私に向かって容赦無くクシャミをするものだから、『今私まで寝込んだら誰があなたの面倒見るんだ
』と怒ったら 妙に納得して遠慮しながらクシャミをしております
１０ヶ月ぶり [病院へ行こう]
通い。 本当はもう諦めてしまいたいのだけれど、日本で沢山もらった薬が切れそうになったので薬をもらいにいくのを口実に、ロンドンのジャパン○リーンメディカルに行って来ました。
いやあ、迷子になりました。
駅からは複雑だし、何しろ建物に何の看板もなく 高級そうな建物なので入るのも躊躇してしまうほど。
看護婦さん 受付の方もさすがは日本人！
というような謙虚な方達 ここは○○○とは違いそうだ。
医師も日本人の医師が診察してくれた。
ちょうど私と同じ人が前患者さんにいたとかで、私の言い分も随分理解してくれて、家
から病院まで遠いでしょうからと、３ヶ月分の薬も処方してくれました。 保険の範囲でできるだけのことはしてくれるし
いやあ、うれしい。
そしてちょっといい加減具合も、良い。
日本でお世話になったK病院のM医師みたいだ（笑）
診察代は診察費￡111 薬代￡75で 合計￡185
こんなんで５万円弱取れるってのは良い商売かもしれない。
待合室では日本のTV 雑誌 ドリンクコーナーなんかも充実してて長居したかったけれど、１２時にリンダとピカデリーで会う約束をしていたので慌てて向かった。
１２時少し遅れてピカデリーに到着した。
早速リンダに電話
“今電話に出れない”というメッセージが流れる・・・嫌な予感
彼女のバイト先まで走って行ったのだが、彼女がいないので再度電話
今度は出た
“今どこ？”
と聞くと
“帰宅中 電車の中 あ、すっかり忘れてた”
とな
１０日前に決めたスケジュール
前日にしつこく確認の電話をしておけば良かった
相手は日本人ではないのだ。（ダメ日本人もいるけど）
前のことは忘れてしまう文化だったのだ。
ああ、やっちゃった
ビジネスの話でよく聞いてたのにな。
アポを取って安心してはいけない。
前日、当日とメールか電話で確認しないと相手は忘れてしまってることが多い。と。
サンダル履きでガンガン走ったので靴擦れができ、ガッカリしたのも手伝ってお一人様で寿司食べてきちゃいました。アハ
ピカデリーにあるSOというお店
http://
ちらし寿司を頼んだ。シャリが多くて最後酢飯だけを食べる羽目になったけど、まあまあの味だった。
せっかくロンドンまで電車
で出かけたのだから、観光しようと思い直してバッキンガム宮殿を見学。 ダイアナ妃の命日だったのでダイアナの写真とお花が添えられていた。
次はダイアナ妃が住んでいたゲンジントン宮殿！
と思ってたのだけど、靴擦れが痛くてどうにもならないのでここでギブアップ。
またの機会にします。。。
NHS登録したどぉ～！ [病院へ行こう]
近所の病院に旦那と行って来ました。
家族全員で行かないと登録できないらしいので、
夫婦で行って正解だったようです。
看護師さんの問診・血圧を測定。
持って行ったお小水をリトマス紙につけて、終了！
旦那の方は簡単だったけど、私は手術歴があったり、
婦人科の話があったりして、
電子辞書で単語を引きながらの会話。
看護師さんは嫌な顔せずに対応してくれて、
とってもうれしかった。
４週間後 NHSの登録カードが届くらしい。
使わないことが一番だけど、もしもの時。
という不安からは抜け出せそう。良かった。良かった。
NHS登録へ [病院へ行こう]
イギリスの医療制度はすごいんです。
色んな意味で・・・
『褒め言葉』
ＮＨＳという医療制度は診察が無料！（薬代は有料）
素晴らしいじゃないですか！∩(｀・ω・´)∩ ワチョーイ!!
日本ではどんどん医療費負担が増えて行っているのに。ねえ。
『オチ』
無料だけあって超満員御礼状態
慢性的な医師不足のため、予約は常にいっぱい。
予約状況は１週間待ちから３ヶ月待ちまで各種取り揃ってます（笑）
風邪引いたくらいじゃ追い返されるそうです。
癌患者さんも１８ヶ月待たされて、亡くなってしまった方もいらっしゃるそうです。
そして、緊急の際は、救急車！
街中を黄色い色した救急車が走っています。
いかにもエマージェンシーっていう色・サイレン・・・！！
街中で救急車とであった車はキチンと救急車が通り抜けられるように
最善の努力をする訳です。心優しいイギリス人達！
しかし、運ばれたＮＨＳ病院先で“６時間も瀕死の血まみれで待つ”
という驚愕の事実が！ ・・・シ━━(^(^(^(^(^(^ω^；lll)━━ン
我が家は幸い 会社の制度で
通常はプライベートと呼ばれる有料の病院で診察ができるのですが
（これが日本でいう普通の病院）
上にも書いた緊急の場合
どうしても救急車でＮＨＳの病院に運ばれてしまうので
登録をしに行こうと思っているのです。
何故かって？
それは・・・
救急車で運ばれ、６時間待たされた挙句
医師に「この人ＮＨＳに登録してないから、治療できないなあ、困ったなあ。」
という会話が６時間経過してから始まるのだそうです。((((;´･ω･`)))ガクガクブルブル
そんなに待ってたら 助かる命も助からね～よ！
イギリスに来てすぐに薬指を骨折したひまわりは
とにかく 病気・怪我が心配。
登録しに 行くダスッ。お～っ！
近所のＮＨＳ病院へ通うこと２回目
今日は前回渡された書類に記入したものを渡して
次回医師とのアポを取り付ける。
それだけ！
そんなの１回で済みそうじゃん！って思うでしょう？
でもそれがイギリス。されどイギリス。
これでも着々と手筈は整っているのです。
予約は来週の金曜日。
どんな医師に会えるのか、どんなすごいことがあるのか今からドキドキだす。
請求書 [病院へ行こう]
ハダット医師から請求書が届きました。
１８５ポンド ３７，０００円
シェラフ医師と同じ治療なのに、値段が違うのも
自由診療の特徴ですね。
早速小切手を作成し、一緒に手紙も入れました。
領収書下さい と 近所の病院紹介してくれるはずになってますが・・・
という内容。
イギリス人を信じちゃいけない。
やるといってもすっかり忘れられている場合も多いからね。
念には念を
夕方語学学校へ。
タイの子が先週休んだ理由が可愛かった。
ハロウィーンでドアをどんどん叩く子供達がいて、
仮装してて怖いものだから
隠れてて学校に行かれなかった。
と。なんか笑っちゃうよね うぷぷっ
授業ではrobという単語を現在進行形にした時、
何故robbingとbが２つになるのか？と中国の子に質問された。
え～だってそういう感じじゃない？と言いたい所だけど理由があるはずだ。
動詞の最後が母音＋子音の場合 最後の子音を２つ重ねる。
という法則だった。
聞かれて もう一度ちゃんと調べて勉強になる。これも大事なこと。感謝！
請求書 [病院へ行こう]
今日シェラフ医師から診察の請求書が届きました。
イギリスでは会計は当日行わず、後日請求書が来るのです。
で、封筒をあけてビックリ！
いくらだと思いますか？？
￡２４５ 日本円で５万円です。
診察時間３０分、処方箋を書いて、あとひまわりの話で涙流してくれて
（これはスマイル０円ならぬ、お涙０円でしょう）です。
この金額は不当なわけではなく、プライベート病院で、しかも日本で言う
愛育病院や山王病院クラスのセレブ病院らしいので
普通のところより少し高めなんですって。
ビックリしすぎて、ひまわりの目玉２コ落っこちちゃいました。アハハ。
通訳さんが「あなた駐在妻じゃなかったらこんな病院通えないのよ！
それだけでも幸せなことよ。」と言ってたのが、よ～く分かりました。
ハイ。私幸せ者です♪
その後、処方箋持って近くの薬局に入りました。
こっちの処方箋ってもんのすごいいい加減。
医師名が書かれてあるメモ帳に医師が手書で書いてくれる。
日付もない。しかも２人の医師ともめちゃくちゃ字が汚い！！
薬剤師さん、よく読めますなあ。って感心しちゃったよ～。
逆に言えば、偽造の処方箋なんかいくらでも可能なんじゃないか？
と心配になって来る。イギリスらしいな。
薬剤師からは、２人の医師が書いた処方箋持って行ったので、
同じような成分だけど大丈夫なのか？
等と聞かれましたが、ひまわりのつたない英語でも理解してもらって薬ゲット。
２つで￡６０くらい。これで６ヶ月分位の薬の量なので納得のお値段です。
それからまたチャリこいであたりやに。
しょっちゅう通ってますなあ。このお店。
お刺身とカップラーメン（これがイギリスではご馳走なのです）買って帰りました。
段々現地人と話すのも度胸が出てきたな。
次に通う病院では通訳さんいないから、それまでに度胸だけは鍛えておかないと！！
ハダット医師 [病院へ行こう]
今朝お腹を壊しました。
冷やしちゃったのかな？と思いながら語学学校へ。
１週間ぶりにみんなに会えました。
例のアルジェリアの子に折り紙をあげて、中に手紙入れて渡しました。
何故もらうのか、理由がわかってないようだったし、折り紙も嫌々受け取ってたので家に帰ったら手紙が入ってることも気がつかずに、紙袋ごと捨てられそう。
でも、ま、やることはやったから、もういいんです。捨てられてもね。
学校の帰り、そのままSurbiton駅から電車に乗ってロンドンのWaterloo駅まで行きました。
病院の予約は１６時２０分なんだけど、その前に色々観光したくて。
今回はロンドン塔と、タワーブリッジを見学。
ロンドン塔は￡１５ ３，０００円。それだけの価値があるとは思えないけど、せっかくだから入ることに。ブラッディタワーという処刑場・拷問した塔や、大きなダイヤ、カリナンI カリナンII等も見てきました。ジュエリー展示場では人だかりが出来ないように、歩く歩道になってました。
その後地下鉄を乗り継いで病院へ。
ハダット医師はイギリス上流階級の貴婦人みたいな素敵なマダム。
でもハダットっていう名前だから、イギリス人じゃないわよねえ。って通訳さんに言われました。
○本クラブの紹介状にはハダット医師がセカンドオピニオンです。みたいにちゃんと？書いてくれてたみたいで、またひまわり怒りがこみ上げてきました。○本クラブはやることやらないで、余計なことばかりしてくれるんだから・・・呆れちゃうよ。
で、結果はやっぱりHRT（ホルモン充填療法）はやりましょう。でももう積極的な治療はやめたほうが良い。と。
薬の飲み方もプレマリン２錠は多いから、一般的なHRTの薬を処方しましょう。
ロンドンまで出てくるのが大変だろうし、私は詳しくないから、家の近所の病院を紹介します。
と言った内容でした。
６年間毎日治療について考えている。と伝えるとハダット医師が涙ぐんでしまった。
前のシェラフ医師もそうだったし。医者泣かせてどうするんだ？ひまわり。
診察中、ハダット医師が何か錠剤を取り出して、マグカップに２つ入れ、お湯を注いでた。
ミルクティーか何かみたい。
診察より、そっちの方が気になってしまった。それ欲しい～。
朝から調子が悪いなあと思ってたんだけど、家に帰って熱計ったら３８．８度あった。
それみて急にフラフラしてきた。病は気からってやつ？
そう言えば、だるいし、寒気がしたし、ごはんも味しなくて不味かったもの。
かー君には申しわけないんだけど、かぼちゃの煮物作るのが精一杯。
あとはインスタントラーメンでも作って食べて！！
シェラフ医師 [病院へ行こう]
シェラフ医師の診察日です。
朝早かったので、オフピークの切符が買えず、
正規料金だったので１２．４ポンド２５００円します。
まあ、こんなお金必要経費ですが。
ウォータールー駅の線路工事のため、電車が徐行運転になったり止まったりで
約束の時間ぎりぎりに到着しました。
受付で待ち、医師が直接ラウンジまで患者を呼びに行きます。
日本とは違って診察室も普通のオフィスみたい。医師もスーツ姿だし。
シェラフ医師は小柄の男性でした。後で通訳の人に聞いたところ、彼はイラク人だそうです。
イギリスにいる医者はほとんど外国人なんですって。
そうですよね。イギリス人が頑張れるとはとても思えませんもの。
不妊治療の権威らしいのですが、産科に興味があるらしく、個人のクリニックでは妊婦さんのためのアロマテラピーや鍼、お灸、催眠術なんかあるみたい。
ひまわりの症状を診て、
「私に何をしろと言うのだ？K病院の医師が診断書に書いてある通り、
あなたには治療をする意味が無い。
意味が無いのにむやみに患者が期待させるようなことをするのは、そっちの医師の方が詐欺だ。
無駄に時間やお金を使ってすることじゃない。
万が一成功出来ても、それは薬のお陰ではなく、神のみぞ知る神秘だ。
治療には次のステップアップをしたほうがいいだろう。
しかし、イギリスではその治療が実質行えないので、スペインなら患者を送ったケースがあるから紹介できる。」
治療もそうですが、ひまわり５０代まではホルモン剤もらわないと骨粗しょう症にもなるので
薬を下さい。と伝えると、４か月分の薬の処方箋を出してくれました。
泣き虫ひまわりは涙が出てきました。
駄目だと宣告されたことがショックというより、シェラフ医師の優しい眼差しにソウル（魂）感じて涙が出てきちゃうのです。
歳取った証拠です。
先生自体はとても誠意がある医師で、通訳さんによると“血の熱い人”なんだそう。
患者さん第一で、看護師や通訳にはとっても厳しくて緊張しちゃうんだそうです。
診察後、通訳さんが話好きで１時間お話聞きました。
ひまわりが診察中に泣き出したので、“心が病んでいる人・鬱”だと思ったらしく、
家にいるとモンモンしちゃうから外に出かけたほうがいい。とか、カウンセリングに通って毒素を吐き出したほうがいい。あなたは無いものねだりだ。欲しいものが見つかってもまた他にも悩み事が出てくるものなんだ。とアドバイスもらいました。
ひまわり的には、くさいTVドラマ見ても泣いちゃうほど、魂感じたものは何でも簡単に泣いちゃうことなので、そんな悲観してないんだけどなぁ。
不妊の悩み事なんて６年もやってれば、段々消化されてしまい、今じゃ正月にもらう子供写真付き年賀状位しか凹みません。
泣くと、後すっきりするのが気持ちよくて泣いてる部分もあるし。
っていうか今はそれどころじゃなく、英語が話せないストレスの方がよっぽど大きいです（笑）
病院とさよならした後、早めにロンドンに行ったのだからグルメ＆観光しなくちゃと、
ハロッズにお出かけ。フードコーナーにはカウンターで食べれるお店が５、６ヶ所あります。
今日はサンドイッチ屋さんに座ってみました。
デイリーランチと赤ワインで２０ポンド４０００円。びっくりするお値段だけど、味は良かった。
その後地下鉄乗り継いでウェストミンスター駅へ。
ビックベンとウェストミンスターを観光し、橋渡ればすぐにウォータールー駅なので
ダイエットと称し、お散歩。
橋を渡るとロンドン新名物London Eye（観覧車）が見え、
近くにひまわりが大好きなダリの美術展があるので入ってみました。
今は日本でも上野でダリ美術展やってるんですよね？
ダリとピカソを展示していて料金は１１ポンド２２００円。
この２人の組み合わせって奇抜な人。っていうくくりなのかしら。
ダリは高校生の時から大ファンで、彼の頭のおかしさ加減も大好きで興奮しながら見ました。
日本で以前見た品以外にも食器類だとか、タロットに出てくる絵をモチーフにしたものとか、
唇の形のソファーとか、もう、エキセントリック加減がス・テ・キ♪
夜かー君に今日のこと話すと、よく１人でダリまで見てきたねえ。と驚いてた様子。
下手に田舎で迷子になるよかロンドンで迷子の方がどっかしらの駅にたどり着くので
返って楽なことに気が付き始めました。
かー君がゴルフでいない日は、またロンドン遊びにいっちゃおうっと。
デイリーランチ チキンサンドイッチとピクルス達
ビックベンとロンドンアイ
ロンドンアイ すぐ近くにダリ美術展
ウォータールー駅 掲示板
この人だかりは、自分の乗る電車が何番線から出発するのか表示されるのを待っている。
日本じゃ考えられない光景でしょう？
大体出発１０分前にならないと表示されないから、
表示されるまでみんな掲示板をじぃっと見つめているのです。
こういう非合理的なシステムがイギリスらしさだ。
続）○本クラブ [病院へ行こう]
どこまで書けばいいのかわからないくらいぐちゃぐちゃな日でした。
例の日本人看護師の件、当人にいくら説教しても日本語話すイギリス人ですので話になりません。
下手な言い訳聞いてたらめまいがするほどです。
な・の・で
○本クラブのヘッドオフィスと診療所宛にメールを出しました。
午後になり、古○医師から直々に電話が
「料金についてですが、医師が紹介しないと専門医にかかれないシステムなんですよ。
イギリスは。わかりましたか～？」と。
料金が高額で不満だと思ったみたい。
医者にたてつくのも気が引けたけど、こっちは必死になって○本クラブの診療所に行き、
専門医を紹介してくれって頼んだのに、とんちんかんな医師に予約された挙句、
専門医の医師名は教えるけど得意分野は自分で調べろっ。
ってそれじゃ何のために○本クラブを経由したのか意味がわかりません！
ちゃんと診てくださいよ！
と言いました。
古○医師も看護師が言った“自分で調べろ”発言には驚いていたようです。
だってパンフレットにはSt.エリザベス病院と密に連携していて、
専門医を紹介するって○本クラブには書いてあるのですからね！
古○医師は最初に予約を取った産科のハーリントン医師も
「よく○本クラブにもいらしてて面識もあるし、主婦の皆さんにも好評なんですよ。だから何曜日で取ったのではなく、看護師はお勧めの医師を予約したのです」と。
“好評”なのと、“仕事が出来る”とはまた違います。
患者にニコニコしてるだけのヤブ医者だって世の中いっぱいいるじゃないですか！
それに、最初都合が良かったのは金曜日で、その医師だと１２月１日（金）までいっぱいだから
他に何曜日が都合がいいのか？と聞かれ水曜日に変更したのです。
金曜日の医師はハーリントン医師で無いはずなのです。
医師は週一回の出勤が原則な病院なのですから。
ハーリントン医師の医師レベルはわかりませんが、
○本クラブによく足を運んでるってことは、現地のお客獲得がままならず、
事情を知らない、日本人のお客獲得に必死ってことにも受け取れませんか？？
ひまわりはすかさず
『あなた達医者は自分の専門外、興味のないことにはずぶの素人同然じゃないですか！
例えそれが婦人科の医者であっても！私は日本の病院で婦人科にかかっても早発閉経なのに
何でもないと言われ、１年半誘発の注射をむやみに打たれ、転院先の医師に“何でこんな治療をしてきたんだ”と言われました。もうこれ以上遠回りするようなことしないで下さいよ。』
古○医師ウッて詰まってました。
夕方２度ほど古○医師から電話がありました。
「シュラフ医師に問い合わせたところ、早発閉経でも診てくれると言う事です。明日取れるのですが、どうしますか？」と。
“診てくれる”こと位は知識のない医者でもやると思うのですが・・・
という突っ込みをしたい気持ちを抑えて、
で、ひまわりは２人とも会って話してみたいと伝えると
「いいですよ。それはもうクライアントが第一なんですから。セカンドオピニオンってことですよね。」
と手のひら返したように手もみトーク炸裂。
もう、イギリス人化した人に何言っても暖簾に腕押しなので、
自分の希望が通れば黙っていることにしました。
一旦電話を切った後、また古○医師から電話
「もう一件医師を紹介すると紹介料４０ポンド発生しますがいいですか？」
ひまわり単に金にうるさい客だと思われてるみたい（笑）まあ、いいや。
いくら本心を伝えても分かり合えない人は沢山いるのですからね。
夕方、○本クラブヘッドオフィスからも返信が来ました。
事務局長さんからのメールで、そちらは誠意の感じられる対応でした。
怒り心頭！○本クラブ [病院へ行こう]
ロンドンまでお出かけする機会が増えそうです。
５ヶ月放置していた治療を再開すべく、ロンドンで日本語通訳が付けれる病院に行ってきたのです。
久々の病院で、３度目の転院。そりゃ～緊張して行った訳ですよ。
１１：３０に予約をして、K病院のM医師の英文紹介状を差し出しました。
担当医師は古○医師。ネーミングにトラウマもってる医師名で嫌な予感がしてました。
（２度目の転院先T病院の古○医師と同姓）
名前を呼ばれてドアを開けると３０～４０代の気の弱そうな医師が。
返事の仕方もナヨナヨ系。奥様キラー風だわなあ。
ひまわりの場合、受診が婦人科になり、長期の診察なので
このビルの下にあるSt.エリザベス病院の専門医に診てもらう段取りです。
そのとき看護師が「何曜日が都合良いですか？」と聞いてきました。
ひまわり『何曜日。ではなく、私の病気を専門に扱っている医師にして下さい』
と伝えました。
看護師は「とりあえず、医師にかかってみて、担当が違うようなら医師がまた
紹介状を書くと思いますので。」
と不安になるようなことを言って来ました。
イギリスでの治療はそんなものなのかと一旦は引き下がり、
水曜日のハーリントン医師を予約して帰ったのですが、
不信感が募り、家に帰ってからSt.エリザベス病院のＨＰを自分で調べてみました。
すると、そこには医師の名前、専門分野が細かく書かれているではないですか！
ひまわり英語の医療専門用語なんて初めて見る単語ばかりでしたが、
片っ端から辞書で調べていきました。
すると、予約したハーリントン医師は骨盤・産科・超音波・（一番最後に申しわけ程度に）婦人科が分野だと書いてあり、
あまりにとんちんかんな予約振りに怒りがこみ上げてきました。
今朝、診療所に電話して担当看護師と話をすると、
彼女の言い分は
「私は古○医師から不妊治療が希望だとは聞いてなかった」と言いました。
ということはSt.エリザベス病院に予約を取る際に、
私のカルテすら読まずにあてずっぽうに電話した。
ということになります。
日○クラブでもらった病院の説明書によると、
医師はそれぞれ独立した営業主だとちゃんと書いてあります。
要は病院の施設は貸すけれど、医師たちは雇われ医者ではなく各自が自営業ってこと。
その個人営業主がわざわざ患者（お客）を専門外だからと、
他の医師に紹介するなんてこと、ありえますか？
ありえませんよね。お客を自分から逃がすなんてこと！
今朝の電話で看護師にどの医師が不妊治療に詳しいのか聞いても
「シェラフ医師を勧めています。彼は不妊治療が得意ですから」
と、ひまわりが『不妊治療っていっても色んな症状があるので、不妊の何が得意な医師なのですか？』
と聞いても「不妊です。それ以上はこちらではわからないのでご自分で調べてください」
という冷たい対応です！
仕方がないので、ひまわりが調べた
ハダット医師が不妊・月経トラブル・内分泌・骨粗しょう症に重点を置いてる医師なので、
そのハダット医師での予約を取り直してもらいました。
でもよく考えてください。
ひまわりが辞書片手に調べてわかった医師なんですよ。
ハダット医師は。
紹介状もK病院ですでに英文になってますし、日○クラブの古○医師が翻訳しなおす労力は要りません！
それなのに、何故１２５ポンド 日本円で２万５千円も払わなくちゃいけないのですか？
自分で調べて、担当医師にＥメールで予約したのと、何か違いがありますか？無いですよね？
日本人がやっている医院なので、
日本人らしい応対をしてくれると期待して行き、非常にがっかりしました。
これでは日本語喋るイギリス人となんら対応が変わりません。
言ってる理屈もイギリス人のような屁理屈です。
長く、イギリスに住んでいると心までイギリス化してしまうのでしょうか。
とにかく、支払った１２５ポンドは理不尽であると思います。
医師との会話１０分 手持ちの英文紹介状をコピーしたコピー代
看護師がSt.エリザベズ病院に電話した電話代
受付の方の会計処理費
を含めても取りすぎではないですか？
あんまりです！
こんなに怒ったの、何年振りでしょう！！
かー君は脇でうへうへ笑いながら、俺も来た当初散々やられたからなあ。
日本人っていうのが余計タチ悪いよな。だって！！
あーー！！日本に帰りたい！！
K病院のM先生の診察に戻りたい！！マジ泣きです。
カスタムぺイン3
Ｎｏ．６ 総務部長 です
