☆★ひまわりの部屋★☆

怒り心頭！○本クラブ　[病院へ行こう] [編集]

ロンドンまでお出かけする機会が増えそうです。
５ヶ月放置していた治療を再開すべく、ロンドンで日本語通訳が付けれる病院に行ってきたのです。
久々の病院で、３度目の転院。そりゃ～緊張して行った訳ですよ。
１１：３０に予約をして、K病院のM医師の英文紹介状を差し出しました。
担当医師は古○医師。ネーミングにトラウマもってる医師名で嫌な予感がしてました。
（２度目の転院先T病院の古○医師と同姓）
名前を呼ばれてドアを開けると３０～４０代の気の弱そうな医師が。
返事の仕方もナヨナヨ系。奥様キラー風だわなあ。

ひまわりの場合、受診が婦人科になり、長期の診察なので
このビルの下にあるSt.エリザベス病院の専門医に診てもらう段取りです。
そのとき看護師が「何曜日が都合良いですか？」と聞いてきました。
ひまわり『何曜日。ではなく、私の病気を専門に扱っている医師にして下さい』
と伝えました。
看護師は「とりあえず、医師にかかってみて、担当が違うようなら医師がまた
紹介状を書くと思いますので。」
と不安になるようなことを言って来ました。

イギリスでの治療はそんなものなのかと一旦は引き下がり、
水曜日のハーリントン医師を予約して帰ったのですが、
不信感が募り、家に帰ってからSt.エリザベス病院のＨＰを自分で調べてみました。
すると、そこには医師の名前、専門分野が細かく書かれているではないですか！
ひまわり英語の医療専門用語なんて初めて見る単語ばかりでしたが、
片っ端から辞書で調べていきました。
すると、予約したハーリントン医師は骨盤・産科・超音波・（一番最後に申しわけ程度に）婦人科が分野だと書いてあり、
あまりにとんちんかんな予約振りに怒りがこみ上げてきました。

今朝、診療所に電話して担当看護師と話をすると、
彼女の言い分は
「私は古○医師から不妊治療が希望だとは聞いてなかった」と言いました。
ということはSt.エリザベス病院に予約を取る際に、
私のカルテすら読まずにあてずっぽうに電話した。
ということになります。

日○クラブでもらった病院の説明書によると、
医師はそれぞれ独立した営業主だとちゃんと書いてあります。
要は病院の施設は貸すけれど、医師たちは雇われ医者ではなく各自が自営業ってこと。
その個人営業主がわざわざ患者（お客）を専門外だからと、
他の医師に紹介するなんてこと、ありえますか？
ありえませんよね。お客を自分から逃がすなんてこと！

今朝の電話で看護師にどの医師が不妊治療に詳しいのか聞いても
「シェラフ医師を勧めています。彼は不妊治療が得意ですから」
と、ひまわりが『不妊治療っていっても色んな症状があるので、不妊の何が得意な医師なのですか？』
と聞いても「不妊です。それ以上はこちらではわからないのでご自分で調べてください」
という冷たい対応です！
仕方がないので、ひまわりが調べた
ハダット医師が不妊・月経トラブル・内分泌・骨粗しょう症に重点を置いてる医師なので、
そのハダット医師での予約を取り直してもらいました。

でもよく考えてください。
ひまわりが辞書片手に調べてわかった医師なんですよ。
ハダット医師は。
紹介状もK病院ですでに英文になってますし、日○クラブの古○医師が翻訳しなおす労力は要りません！

それなのに、何故１２５ポンド　日本円で２万５千円も払わなくちゃいけないのですか？
自分で調べて、担当医師にＥメールで予約したのと、何か違いがありますか？無いですよね？

日本人がやっている医院なので、
日本人らしい応対をしてくれると期待して行き、非常にがっかりしました。
これでは日本語喋るイギリス人となんら対応が変わりません。
言ってる理屈もイギリス人のような屁理屈です。
長く、イギリスに住んでいると心までイギリス化してしまうのでしょうか。

とにかく、支払った１２５ポンドは理不尽であると思います。
医師との会話１０分　手持ちの英文紹介状をコピーしたコピー代
看護師がSt.エリザベズ病院に電話した電話代
受付の方の会計処理費
を含めても取りすぎではないですか？
あんまりです！

こんなに怒ったの、何年振りでしょう！！
かー君は脇でうへうへ笑いながら、俺も来た当初散々やられたからなあ。
日本人っていうのが余計タチ悪いよな。だって！！
あーー！！日本に帰りたい！！
K病院のM先生の診察に戻りたい！！マジ泣きです。